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海藻が地球を救う?

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<魚介類の産卵や成長に欠くことのできない藻場は
海のゆりかご」とも呼ばれます。

生態系の要であると同時に、窒素やリン等といった
栄養分が過剰になる富栄養化問題や温暖化問題の
解決策としても期待が寄せられ、各地ではアマモや
ワカメ、コンブ等の海藻や海草を育て、きれいで豊かな海を取り戻そうとの試みが広がっています。

そんな中、興味深いニュースを耳にしました。

それは、燃焼させても大気中のCO2を増やさないとして注目されているバイオエタノールを、海藻から効率よく抽出する技術が確立されたというものです。

東北大学と東北電力による研究チームは、これまで
難しいとされていた海藻からのバイオエタノール抽出を実用レベルで成功したと発表しました。

2007年にも、東京ガスが海藻を発酵させて発生させたメタンガスを使って発電する技術を確立させましたが、エタノールの本格抽出は初耳です。

現在、バイオエタノールは、トウモロコシ等を主な原料として作られていますが、食料価格の高騰や、それに伴う飢餓問題を招くとして、穀物以外の原料開発が急がれていました。

一方、海藻は、発電所や大規模工場にとって冷却水の取水口から入り込む厄介者ですが、バイオエタノールの原料となれば宝の山です。

また、前述の通り、藻場の減少が進んでいる中で、海藻を育てること自体が海の環境にとっても有用です。

東京ガスのメタンガス方式と今回のエタノール方式、どちらが先に実用化されるか分かりませんが、藻場の育成とその副産物である海藻を用いたエネルギー生産が一体となれば、それは素晴しいと思いませんか?
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超高齢!

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100歳を遥かに超える「行方不明・超高齢者」の続出が
社会問題となっていますが、海の上にも「高齢化問題」が存在します。

それは、海上保安庁(以下、海保)巡視船艇の高齢化(老朽化)問題です。

海保では大型巡視船等の耐用年数を25年、軽構造舟艇(巡視艇等)の耐用年数を20年と定めていますが、巡視船の約45%、巡視艇の約20%が耐用年数を超えて活躍しています。

巡視船の中には30年以上前に建造されたものも多く、人間で言えば80歳前後といったところでしょう。


元気な高齢者は誰もが歓迎すべきところですが、船となると話は別です。

昨年10月には、行方不明者を捜索中の「巡視船しれとこ」の舟底に老朽化による腐食で穴が開き、木栓で応急処置がなされるなど警備救難活動に支障を及ぼすばかりか、乗組員の安全も脅かされかねない
状況です。

まさに「待ったなし」といえるこの状況に対処するため、海保では平成18年から老朽化巡視船艇の緊急修繕や代替にあたっていますが、認められている
予算は充分とはいえず、老骨に鞭打つ日々が続いています。

海保の船がこんなに老朽化している原因としては、昭和50年代に200海里問題に対応するため、大量に大型巡視船が造られたもののその後の予算措置が追いつかなかった等が挙げられますが、やはり慢性的な予算不足が根本原因だと思われます。

そこで、雑な計算ですが、海保の勢力を他国と比較してみました。

1、予算

海保の予算がGDPに占める割合を1とした場合、韓国は3.5、アメリカは2.1

2、舟艇数

海保の舟艇数が排他的経済水域1万㎡あたり1とすると、韓国は5.5、アメリカは2.5

管轄範囲や軍の有無など、単純比較は出来ないでしょうが、海に生かされ
守られている我が国、皆さんはどんな感想をお持ちですか?

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