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海洋汚染の現状

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写真:工場排水を採取する海上保安官(海上保安レポートより)

海洋汚染の現状

海上保安庁が、2009年の海洋汚染の現状を公表しました。

この公表によると、同庁が確認した日本周辺海域の海洋汚染件数は514件で、前年より41件減ったものの、依然として油類による汚染が多く、約7割の汚染が油類によるものでした。

油による汚染の原因としては、約6割が取扱不注意などの人為的要因で、同庁では、多くが慣れから起こる注意不足や日常整備の不徹底によるものと指摘しています。

ちなみに、海難事故による油の流出は47件でした。

また、社会全体として環境意識が高まっているにも関わらず、適正な処理費用を惜しんで、故意に油や廃棄物、廃船等を海に投棄するケースが後を絶たず、739件(前年比100件増)もの法令違反が摘発されました。

摘発された法令違反の内訳としては、船舶からの油の不法排出が約4割で最も多く、次いで小型船舶等の不法投棄が約3割となっています。

同庁は、海・陸・空一体となって監視取締りを強化する方針ですが、「これって海洋汚染じゃない?」「不法投棄では?」と思われる状況に遭遇された際は、迷わず、すぐに118番通報をお願いします。

また、汚染や不法投棄が継続的に確認されている場合は、写真等を添えて海守事務局にご連絡ください。

世界6番目の長さを誇る我が国の海岸線(34,000km)、同庁だけではとても目が行き届かないのが現状です。

日頃見過ごしている風景も、意識的に見てみると問題点が浮き彫りになってきます。

是非とも、皆様の鋭い視線を海に注いでいただき、海洋汚染防止にご協力いただきますよう、あらためてお願いいたします。

海守より


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