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ソマリア海域 




ソマリア周辺海域で多発している海賊事件に対応するため、3/14に日本の護衛艦2隻が出港したニュースはご存知と思いますが、いったいこれらの海賊事件は私達の生活にどんな影響を及ぼすのでしょうか?簡単におさらいしたいと思います。

そもそもソマリアって?

アフリカの角(東アフリカ)と呼ばれる地域に位置する国家で、エチオピアやケニア等の隣国です。

1991年に勃発した内戦により国土は分断され、事実上の無政府状態が続いています。

→つまり、自国で海賊の取締が出来ない。


ソマリア周辺海域って?

ソマリアのすぐ北に位置するアデン湾は、日本からスエズ運河・地中海を経由してヨーロッパを結ぶ重要な航路で、ここを避けて通ることは出来ません。


いまなぜソマリアが危険なのか?

海賊事件は世界各地で頻発(年間約300件)していますが、各国の努力により航路安全の確保が進められてきました。

つまり、警備が厳重になってきたわけです。

そこで海賊達が目をつけたのが、無政府状態が続き、比較的警備が薄かったソマリア周辺なのです。

また、近年の海賊は手口が巧妙かつ大規規模になり、なかには大型母船(船体に複数の襲撃ボートを格納)を使った組織的な襲撃や、各国警備艦船の注意を逸らす「おとり作戦」などが行われています。


被害はどれぐらい?

2008年に海賊に拿捕された船舶は42隻で、815人が人質になっています。

平均すると、人質1人あたりの身代金は推定1,250万円で、昨年だけで102億円もの現金が海賊達の懐に転がり込んでいます。

現在のソマリアの経済事情を踏まえると、国家最大の外貨獲得手段がほかならぬ海賊ビジネスなのです。

また、貿易の99.7%を海上輸送に頼る日本にとって、主要航路に位置するソマリア周辺海域の安全確保は生命線といえます。

ちなみに、危険を避けるためにこの海域を通らずにアフリカの希望岬を経由する輸送ルートもありますが、日本到着までに数日余計な時間がかかります。

たかが数日と思われるかもしれませんが、1日1000万円ともいわれる巨大船舶の運行コストは私達市民生活に確実に圧し掛かってくるのです。

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瀬戸内海はきれい過ぎる

瀬戸内海はきれい過ぎる?

下水処理場の排水規制で瀬戸内海から栄養素が失われ、養殖ノリの色落ちや出荷減少を招いているとして、香川県のノリ業者が悲鳴を上げている。

漁協は県に規制緩和を求めているが、妙案がないのが現状だ。

県水産課によると、2007年度の県内ノリ生産は3億2,100万枚で10年前のほぼ三分の一に。

販売金額も10年前の88億円から18億円に急減した。

鴨庄漁協(同県さぬき市)は、ノリの生育に必要な窒素やリンが規制で河川からほとんど流れ込まなくなったと主張。

海水温の上昇もあって数年前から色落ちが目立ち始めたという。

同漁協の理事で漁師歴30年の山本浩智さん(47)は「仲間がどんどん廃業している。

このままでは海も漁師も死ぬ」と嘆く。

同漁協など3漁協は1月、県に規制緩和を陳情した。

瀬戸内海への排水は現在、国が定めた化学的酸素要求量(COD)などの基準より厳しい数値を県が条例で設定。

しかし県の水質調査では海、河川ともに全国平均を下回っており、すぐ規制緩和するのは難しいという。

瀬戸内海の環境に詳しい香川大農学部の多田邦尚教授は「海の生態系は複雑で、規制を緩めてもすぐに水産物の水揚げ増加につながるものではなく、赤潮が頻発する恐れもある」と指摘。

「海底の泥に沈殿した窒素を活用するなど、海の中に今あるものを使う方法を考えなければならない」と話している。

共同通信社「海運水産ニュース」より

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