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「クラゲとおしっこ」

6月も終わりを迎えます。

海水浴などで海に入る機会が増える時期を前に、クラゲについてお話したいと思います。

おしっこをかける。

砂で擦る。

真水で洗う。

これらは巷に流れるクラゲに刺された際の対処法の一例ですが、全て間違いです。

まず、おしっこ療法です。

確かに一部のクラゲ毒に対してアンモニアは有効ですが、人間の尿は90%以上が水分ですから、効果が期待できるほどのアンモニアは含まれていません。

全くの迷信といっていいでしょう。

また、真水や砂を使って、触手や刺胞(毒針)を取除こうとする手法もお勧めできません。

真水や砂で触手を刺激すると、触手からさらなる刺胞(毒針)が発射されます。

なお、水や砂で患部を擦ると、肌に刺さった刺胞を擦り込む結果になるので論外です。

では、クラゲに刺された時には、どうしたらいいのでしょうか?前提として日本の毒クラゲは2つのグループに大別できて、それぞれ毒の成分等が違うため、対処法も異なることをご理解ください。

各グループの特徴については文末に掲載しますが、現実的には自分がどんな種類のクラゲに刺されたのかを即座に判断することは難しいと思います。

そこで、まずは、どんなクラゲに刺されたのか分からない場合の対処法をご紹介します。

① 海中でクラゲらしき痛みを感じた場合は、すぐに水から上がる。

クラゲをあなどってはいけません。

刺された直後は平気でも、徐々に悪化するケースが多発しています。


② 触手が肌に付いている場合は、「海水で優しく」洗い流します

。前述の通り、ゴシゴシと擦ってはいけません。

流し洗いで取除けない場合は、ピンセットや手袋で「そっと」外します。

クラゲの触手はクラゲが死んだ後も各種刺激に反応し、刺胞(毒針)を発射します。

③ 患部を氷水などで冷やしながら、病院へ。

「クラゲぐらいで大袈裟な!」と思われるかもしれませんが、強いアレルギー反応等によるショック死の例もあります。

過度に恐れる必要はないでしょうが、「息苦しさ」「寒気やめまい」などの反応が出た場合は、緊急事態と考えるべきです。

また、適切な処置をしないと、痛みが長引いたり、傷跡が残ったりする場合がありますので、ひ弱といわずに、ぜひ病院へ。


次に、それぞれのグループごとの対処法をご紹介します。

ハブクラゲ、アンドンクラゲ、アカクラゲ(パラシュート型)

これらのクラゲに対しては、酢やアンモニアが有効です。①②の後に酢やアンモニア(キンカン)などを塗布し、③に移りましょう。

※ ただし、酢やアンモニアが逆効果になるクラゲもいますので、これらのクラゲに刺された確証がない時は使用しないことをお勧めします。


カツオノエボシ

このクラゲに対しては、酢やアンモニアは厳禁です。

触手を刺激し、さらなる刺胞の発射を誘発する可能性があります。

ハブクラゲに並び非常に毒性の強いクラゲですから、①~③を行い、直ぐに病院に行きましょう。

※ なお、副腎皮質ホルモンを配合している軟膏(消炎剤など)があれば塗布をお勧めします。

「クラゲとおしっこ」
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若狭湾釣果

6月14日 曇り 若潮 0.5~1m

鯵~38Cm 72匹  サワラ~82Cm 1匹   サゴシ~64Cm 16匹

寝言
海水温も19℃に上がり 釣果も上向くこれからが楽しみ まだ鯛の顔が見えないがもう時期お越しだそうです。

海のゆりかご

水産庁が、「海のゆりかご」として多くの魚介類の生息場所となっている藻場や干潟の保全に取り組む市民への支援策を検討するための会議を26日からスタートさせました。

主に、近海漁の漁獲量回復を目指した取り組みですが、7月を目処に報告書をまとめるとのことです。

魚介類の産卵場所や稚魚の隠れ家として重要な役割を果たしている藻場ですが、食害や海水温の上昇、埋め立てや水質悪化などにより急激に消滅してきました。

漁獲量の減少にも繋がるために、漁業者などによって保全活動が行われてきましたが、高齢化や対象海域(つまり藻類がなくなってしまった場所)の拡大をうけて、十分な対応が難しくなっているようです。

そこで「市民団体などによる藻場の再生の取り組みを推進しよう!」というのが前述の会議の目的なのです。

皆さんがフィールドとしている海の藻類は元気ですか?昔と比べてどんな状況でしょうか?残念なことに、昔と同じように元気に茂っている藻場は多くないと思います。

水産庁がどのような支援策を打ち出すのかは別として、海守としても皆さんのお力を借りられれば「身近な海の藻場再生を目指す活動が出来るのでは?」と思い立ちました。

既に地元で活動されている方、アイデアやご意見、情報をお持ちの方など、藻場再生に関する皆さんの声を聞かせてください。

テーマ : 釣り - ジャンル : 趣味・実用

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